ウイルス性結膜炎
■ウイルス性結膜炎とは
白目の部分や、まぶたの内側をおおっている薄い透明の膜にウイルスが侵入し、炎症を起こします。
ウイルスによる結膜炎を「はやり目」と呼びます。
特効薬がありません。間違った目薬などをさしていると、細菌が弱った眼につき重症な角膜潰瘍をおこす危険があります。眼が赤く充血して、市販の目薬で症状が改善されない場合は眼科で診断を受けてください。
【はやり目と診断された場合】
他の人に感染させてしまう恐れがあります。職場や学校はお休みしてください。
【予防法】
普段からまめに手を洗う事。
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